【日本語便利貼】第22回:通勤なしでOK! リモートワーク・テレワーク

日本語のニュースや日常会話をお届けするPodcast、「日本語便利貼」第22回目です! スキマ時間に気軽に聞いて、ぜひ日本語の勉強に役立ててください。 今回のテーマは「リモートワーク・テレワーク」です。

Podcastはこちらからお聞きください。

以下は、Podcastの台本です。

 

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マリ:みなさん、こんにちは。

日本語便利貼第22回、始めたいと思います。

ホストは、日本で人材メディアを運営するJobMentaのマリと


タ:台湾人日本語教師のリタです。

マリさん今日のテーマは何ですか。


リ:今日のテーマは「リモートワーク・テレワーク」です。

「リモートワーク」と「テレワーク」の意味はほとんど同じで、インターネットなどを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことを意味します。

では、実際に会社の中でこの言葉が使われるシーンを想定して、ロールプレイをしてみましょう!


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リ:コロナによってリモートワークを行えるようになった会社がかなり増えましたね。

 

リタ:まさか日本でこんなに広がるとは思ってもいませんでした。

一気に働き方の文化が変わりましたよね。

これまでは直接会うことが前提になっていましたが、会議などもzoomを使えばできますし、とても便利ですね。

 

マリ:会社に行かなくていいので、通勤時間がなくなるのはいいですよね。

日本の満員電車は本当にキツいので。

 

リタ:新卒社員もリモートワークで行い、新人研修もオンラインでやることが増えているそうです。

 

マリ:私の時は合宿形式だったので大違いですね!

でも、実際に会って話すことで打ち解けられることもあったので、リアルとオンライン、どちらも大事だと思います。

 

リタ:そうですね、メリットデメリットはそれぞれにあるので、うまく使い分けていきたいですよね。

 

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リタ:みなさん、いかがでしたか?

ここ数年で、当たり前に使われるようになってきた日本語です。

しっかり意味を理解しておきましょう。


リ:それでは、本日もありがとうございました。

次回の配信は金曜日です。

みなさん、ぜひ聞いてくださいね。


タ:また次回お会いしましょう!



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