【日本語便利貼】第33回:テレアポをしましょう
日本語のニュースや日常会話をお届けするPodcast、「日本語便利貼」第33回目です! スキマ時間に気軽に聞いて、ぜひ日本語の勉強に役立ててください。 今回のテーマは「テレアポ」です。
Podcastはこちらからお聞きください。
以下は、Podcastの台本です。
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マリ:みなさん、こんにちは。
日本語便利貼第33回、始めたいと思います。
ホストは、日本で人材メディアを運営するJobMentaのマリと
リタ:台湾人日本語教師のリタです。
マリさん今日のテーマは何ですか。
マリ:今日のテーマは「テレアポ」です。
テレフォンアポインターを省略した言葉です。
意味は、電話でアポイントを取る人のことや、電話で営業することを指します。
では、実際に会社の中でこの言葉が使われるシーンを想定して、ロールプレイをしてみましょう!
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リタ:マリさんは、新卒は営業職だったんですよね。
どんなことをしていたんですか?
マリ:毎日テレアポをしていました。
新規営業を担当していたので、テレアポをしないと訪問できる企業がなかったんです。
新卒はみんな1日のテレアポ数のノルマが決まっていて大変でしたね。
リタ:私は知らない人に電話をすると緊張してしまいそうです。
台本などはあるんですか?
マリ:人にもよりますが、新卒の場合はみんな台本を作りますね。
テレアポに使う台本のことをトークスクリプトといって、先輩にアドバイスをもらいながら一生懸命作っていました。
懐かしい思い出です。
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リタ:みなさん、いかがでしたか?
オフィス内で使われる日本語なので、しっかり意味を理解しておきましょう。
マリ:それでは、本日もありがとうございました。
次回の配信は金曜日です。
みなさん、ぜひ聞いてくださいね。
リタ:また次回お会いしましょう!