日商職場電話禮儀|負責窗口請假或暫離,日文應該怎麼說?

在日商公司工作時,多多少少都會需要幫忙接電話。當客戶或其他公司的人打電話來找人,而同事剛好請假時,應該如何回覆呢?你可能下意識地說出「A は本日お休みをいただいております」,其實這樣的敬語表現是錯誤的!那麼,正確的回覆應該是什麼呢?

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「同事今天請假,不在公司」日文要怎麼說?

想像一下以下的情境:

客戶打電話來找 A 同事,但 A 同事今天剛好請假,因此你告訴客戶:「A は本日お休みをいただいております」


你看得出來這句話到底錯在哪裡嗎?

首先,對同一家公司內的人使用「お休み」這種加上「お」字的敬語是錯誤的。在商務場合中,因為公司內部的人被視為自己人,因此當和公司外的人交談時,不應該對公司內部的人使用尊敬語。

描述自己人時應使用謙讓語,所以當自己請假的時候說「お休みします」也會讓人感到奇怪。當自己請假時,應該省略「お」字,說「休みをいただきます」。

其次,句子中的「いただく」也不正確。因為「いただく」是「もらう」的謙讓語,假期並不是從電話另一頭的人那裡「得到」,而是從自己公司獲得。還有,假期並不是「もらう」,而是「取る」。因此,應該說「休んでおります」或「不在にしております」才是正確的表達方式。


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電話回覆「同事請假,不在公司」的日文還可以怎麼說?

當收到客戶:「◯◯(社員名)さんはいらっしゃいますか?」的詢問時,你還可以有以下 3 種回覆方式:

・「申し訳ありません。◯◯(社員名)は本日休みを取っております」

・「申し訳ございません、◯◯(社員名)は本日休暇を取っております」

・「◯◯(社員名)は不在にしております」


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ビジネス電話で担当者の休みを伝える方法

「◯◯(社員名)は本日お休みをいただいております」は、何が間違えているのでしょうか。

まず、同じ会社の人間に対して「お休み」と「お」をつけた敬語を使うことが間違えています。

ビジネスシーンでは、同じ会社の人間のことを身内と考えるため、社外の人と話す時に社内の人に対して尊敬語は使いません。

身内のことを表現する時は、謙譲語を使います。

もちろん、自分に対して尊敬語を使うことも不自然なので、自分が休む時に「お休みします」ということも違和感があります。

自分が休む場合は、「お」をつけずに「休みをいただきます」と言いましょう。


次に、◯◯(社員名)は本日お休みをいただいております」の「いただく」も間違えています。
「いただく」は「もらう」の謙譲語ですが、休みは電話の相手からもらうのではなく、自分の会社からもらうものです。

また、「休み」は「もらう」ものではなく、自分が「取る」ものです。
そのため、「休んでおります」や「不在にしております」と伝えるのが正しいです。


最後に、使い方の事例を3つご紹介します。

 (電話で「◯◯(社員名)さんはいらっしゃいますか?」に対して)

・「申し訳ありません。◯◯(社員名)は本日休みを取っております」
・「申し訳ございません、◯◯(社員名)は本日休暇を取っております」
・「◯◯(社員名)は不在にしております」

 

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