【日本語便利貼】第58回：新商品のターゲット決め

Podcastはこちらからお聞きください。

以下は、Podcastの台本です。

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マリ：みなさん、こんにちは。

日本語便利貼第58回、始めたいと思います。

ホストは、日本で人材メディアを運営するJobMentaのマリと

リタ：台湾人日本語教師のリタです。

マリさん今日のテーマは何ですか。

マリ：今日のテーマは「ターゲット」です。

「標的」を意味する英語の「target」を語源としています。

マーケティング用語としてよく使われ、商品やサービスを利用すると考えられるユーザー層のことを意味します。

では、実際に会社の中でこの言葉が使われるシーンを想定して、ロールプレイをしてみましょう！

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リタ：新しいWeb動画を作るにあたって、まずはターゲット層を明確にしましょう。

マリさん、何かありますか？

マリ：この商品はこれから若い世代にも広めていきたいので、動画と相性の良い高校生はどうでしょうか。

リタ：確かに、これまでのCM広告では主婦層をターゲットにしてきていたので、Web動画はより若い世代に見てもらえるものにするのはありですね。

マリ：ソーシャルメディアとの連携もできますし、何より新たなユーザー層の開拓に繋がるのではないかと思います。

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リタ：みなさん、いかがでしたか？ 

オフィス内で使われる日本語なので、しっかり意味を理解しておきましょう。

マリ：それでは、本日もありがとうございました。

次回の配信は金曜日です。

みなさん、ぜひ聞いてくださいね。

リタ：また次回お会いしましょう！