【日本語便利貼】第76回:ステークホルダーを巻き込む

日本語のニュースや日常会話をお届けするPodcast、「日本語便利貼」第76回目です! スキマ時間に気軽に聞いて、ぜひ日本語の勉強に役立ててください。 今回のテーマは「ステークホルダー」です。

Podcastはこちらからお聞きください。

以下は、Podcastの台本です。

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マリみなさん、こんにちは。

日本語便利貼第76回、始めたいと思います。

ホストは、日本で人材メディアを運営するJobMentaのマリと


リタ:台湾人日本語教師のリタです。

マリさん今日のテーマは何ですか。


マリ:今日のテーマは「ステークホルダー」です。

ステークホルダーとは、英単語の「stakeholder」からきているビジネス用語で、利害関係者という意味です。

この利害関係者には、株主・経営者・従業員・顧客・取引先・競合企業・行政機関・NGOやNPO・地域社会など、幅広い相手が含まれます。

では、実際に会社の中でこの言葉が使われるシーンを想定して、ロールプレイをしてみましょう!

 
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リタ:難しいプロジェクトを進めていく上で大事なことは何だと思いますか?


マリ:ステークホルダーを味方につけることではないでしょうか。


リタ:そうですね。

様々なステークホルダーがいるので調整は大変ですが、巻き込むことができれば強力な戦力になりますね。


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リタ:みなさん、いかがでしたか? 

オフィス内で使われる日本語なので、しっかり意味を理解しておきましょう。


マリ:それでは、本日もありがとうございました。

次回の配信は金曜日です。

みなさん、ぜひ聞いてくださいね。


リタ:また次回お会いしましょう!


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