【日本語便利貼】第55回:キャッチコピーを考えよう
日本語のニュースや日常会話をお届けするPodcast、「日本語便利貼」第55回目です! スキマ時間に気軽に聞いて、ぜひ日本語の勉強に役立ててください。 今回のテーマは「キャッチコピー」です。
Podcastはこちらからお聞きください。
以下は、Podcastの台本です。
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マリ:みなさん、こんにちは。
日本語便利貼第55回、始めたいと思います。
ホストは、日本で人材メディアを運営するJobMentaのマリと
リタ:台湾人日本語教師のリタです。
マリさん今日のテーマは何ですか。
マリ:今日のテーマは「キャッチコピー」です。
英単語の「catch」と「copy」を組み合わせた和製英語です。
消費者の心をつかむための広告文や宣伝文のことを意味します。
キャッチコピーを見た結果として、商品を買ってもらうことにつなげることが目的です。
では、実際に会社の中でこの言葉が使われるシーンを想定して、ロールプレイをしてみましょう!
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リタ:なかなかいいキャッチコピーが思いつきません。
印象に残るような言葉を入れたいのですが。
マリ:キャッチコピーは、まずはたくさん出すことがポイントだと聞きました。
どんどん案を出してみましょう!
リタ:そうですね、できるだけ多くの案出しをしましょう。
次回のミーティングまでに、一人最低50個考えてくるのはどうですか?
マリ:50個ですか!
それだけ出せば、何か良いものが見つかりそうですね。
頑張ります!
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リタ:みなさん、いかがでしたか?
オフィス内で使われる日本語なので、しっかり意味を理解しておきましょう。
マリ:それでは、本日もありがとうございました。
次回の配信は金曜日です。
みなさん、ぜひ聞いてくださいね。
リタ:また次回お会いしましょう!