【日本語便利貼】第54回:フリーランスで仕事をする
日本語のニュースや日常会話をお届けするPodcast、「日本語便利貼」第54回目です! スキマ時間に気軽に聞いて、ぜひ日本語の勉強に役立ててください。 今回のテーマは「フリーランス」です。
Podcastはこちらからお聞きください。
以下は、Podcastの台本です。
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マリ:みなさん、こんにちは。
日本語便利貼第54回、始めたいと思います。
ホストは、日本で人材メディアを運営するJobMentaのマリと
リタ:台湾人日本語教師のリタです。
マリさん今日のテーマは何ですか。
マリ:今日のテーマは「フリーランス」です。
フリーランスとは、会社や団体などに所属せず、個人で仕事を引き受ける人のことです。
業種としては、ライターや編集者、カメラマンやデザイナー、エンジニアなどに多いです。
個人で仕事ができるということは、専門性のある仕事をしているということでもあります。
それでは、実際に会社の中でこの言葉が使われるシーンを想定して、ロールプレイをしてみましょう!
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リタ:最近一緒に仕事をしているフリーランスの人が、とても優秀なんです。
うちの会社に入社してもらいたいくらいです。
マリ:優秀だからこそ、フリーでもたくさん仕事が入ってくるんでしょうね。
自分で経費計算や確定申告をするので大変な側面もありそうですが、時間の融通がきいたり出社をしなくても良かったりするのは魅力だなと思います。
リタ:ライターやエンジニアなど、執筆業やIT関連の仕事にフリーランスの人が多いですよね。
マリ:そういった仕事に憧れます。
人生は1回なので、会社員やフリーランス、経営者など、色んな形態の仕事を経験できたら楽しそうです。
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リタ:みなさん、いかがでしたか?
オフィス内で使われる日本語なので、しっかり意味を理解しておきましょう。
マリ:それでは、本日もありがとうございました。
次回の配信は金曜日です。
みなさん、ぜひ聞いてくださいね。
リタ:また次回お会いしましょう!