マーテック関連の日系スタートアップ企業5選!
マーテック(Martech)とは、マーケティング(Marketing)と技術(Technology)を組み合わせてつくられた言葉です。 多くの日系IT企業で、マーケティング活動に取り入れられています。 ただ、日本ではまだマーテックという言葉がそこまで広まっていないため、ネット上で日本語検索する際は「デジタルマーケティング」という言葉で検索したほうが、より多くの企業を見つけられるでしょう。 今回は、マーテック関連の日系スタートアップ企業を5社ご紹介します。
1,AnyMind Group株式会社
AnyMind Groupは、ブランドの生産・EC構築・マーケティング・物流をワンストップで支援するプラットフォームを、世界13市場17拠点で提供するテクノロジーカンパニーです。
2016 年に創業し、世界17拠点で、現在社員数900名が働いています。
https://anymindgroup.com/ja/
2,株式会社CINC
2014年4月に創業した株式会社CINCは、独自のデータ収集技術により世界最大級の日本語のキーワードデータを取得すると同時に、機械学習やAIの研究開発に取り組んでいます。
その成果は、自然言語処理等を用いて短時間で精度の高い分析データを提供するSaaSツールとして、多くのクライアントのデータアナリティクス事業を支えています。
https://www.cinc-j.co.jp/
3,株式会社ジーニー
株式会社ジーニーは、「テクノロジーで新しい価値を創造し、クライアントの成功を共に創る」というミッションのもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。
東京都新宿区に本社を置き、シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイに拠点を持っています。
https://geniee.co.jp/
4,株式会社ウフル
株式会社ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。
クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。
また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
https://uhuru.co.jp/
5,クラウドサーカス株式会社
株式会社クラウドサーカスは、マーケティングプラットフォームを提供しています。
デジタルマーケティングツールのCloud CIRCUSでは、「新規顧客を増やしたい」「顧客情報・名刺データを管理したい」「効果的な販売促進の方法を取り入れたい」「WebサイトやSNSから集客を伸ばしたい」といったニーズに合わせ、10個のツールを自由に組み合わせて利用することができます。
https://cloudcircus.jp/